ステロイドからの脱出 トラブルネイルのお客様ご来店

手の皮が爪の脇からむけていくというアレルギーの病気

様々なトラブルネイルを治してきた当店ですが、

なんと

接触性化学物質過敏症で

爪がなくなりつつある指の皮が向ける

アレルギーでもう8年も悩んでいるお客様がご来店しました。

接触性とは、洗剤、ほこり、ゴム、シリコン、ヘアカラーなどの化学物質、インク、雑誌などのインクの紙などだそうです。全部の指だけではなく、特によく触れる3本の指が両手ずつ。

湘南地区のあらゆる皮膚科へ行き、どんどん強いステロイドが処方され

気がつけばガバッと皮が向ける面積や増大していき、

千葉県の某大学病院の皮膚科の名医をたづね、

湘南のある皮膚科へ通いながら少しずつステロイドを減らす努力を重ねてきたそうです。

でも、まだステロイドから一向に離れることができなくて

決意してご相談、ご来店されました。

 

化学物質過敏症

これが最悪な時の画像だそうです。

化学物質過敏症

↑真っ赤に腫れ上がっていますね↑

初めは、痛いのではと恐る恐る手を出して 不安だったようですが、

大丈夫な様子にご安心。

そして当店の特殊な爪ケア技術に目を大きくして驚いていました!

帰宅されてから何日かの周期でこの「ステロイド離脱症状との戦い」と

「皮膚細胞の再生サイクル」が課題になってきます。

次は3週間くらいにまた ケアを続けることになりました。

ご一報がきて「今までにない驚きの改善傾向が見られている」とのことでした。

ステロイドは一気にやめると離脱がすごいので少しづつ減らしているそうです。

皮膚のバリア機能が低下しているため、爪もとても悪い状態でした。

施術後、どうなったか アフターの画像です。

接触性とは、洗剤、ほこり、ゴム、シリコン、ヘアカラーなどの化学物質、インク、雑誌などのインクの紙などだそうです。全部の指だけではなく、特によく触れる3本の指が両手ずつ。

キレイに改善しました。わざと盛っている施術で爪と皮膚の間をあけ、そこに栄養分を入れていきます。栄養分の入ったクリームやオイルは、もちろんステロイドが含まれていません。

布の手袋も良いので自然素材でなるべく保護してバリア機能を回復させる。

ということで。

もし、同じようなお悩みを抱えている方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。

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